2020-03-26 第201回国会 参議院 予算委員会 第15号
大臣、今後、大規模な財政措置を伴う支援策行うということであれば、これ思い切って、授業料だとか入学金、その減免を盛り込んで、学生、青年、これ支援していくという姿勢を示すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
大臣、今後、大規模な財政措置を伴う支援策行うということであれば、これ思い切って、授業料だとか入学金、その減免を盛り込んで、学生、青年、これ支援していくという姿勢を示すべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
時代に合わせ、学生、青年世代のSNSを活用した自殺防止体制の拡充、具体的な相談窓口を構築するための人手や予算の確保に取り組んでいただきたいと思います。加藤厚生労働大臣、いかがでしょうか。
また、連合を通じて、保護者の厳しい就労状況等により学校へ就学できない子供、外国籍、病気、障害のある子供の支援、学生、青年に対する職業訓練等を行っているNPO等に寄附しますと書いてあるわけですが、これだけ聞いて、総理、じゃ、カンパの使途、主にどこに寄附をされていると受け取れますか。もう一回言いますよ。カンパの使途、あしなが育英会に寄附します。また、連合を通じて云々。
第一の理由に、「学生青年層の政治的関心の並々ならぬものを認め、十八歳の青年層に選挙権を与えることによって、彼等に政治的社会的責任を負わせることが最も適当であると判断した」というふうに言っています。
私は、それはそれとして、最近の、先ほど申し上げた公務員の士気、あるいはまた公務員の若干の不祥事、あるいはマスコミの公務員をいわゆるむち打つ意味もあったんでしょうけれども、そういういろんな問題を考えてみると、どうも有能な学生、青年が公務員の試験から逃れていっている傾向があるのではないかと危惧して、実は私はそういうことがあったものだから調べてもらった。そうしたら、やっぱり案の定。
それで、その後表面的には安定に立ち戻ったかのように見えますけれども、人々の心の中に刻まれた傷跡というのは大変なものだろうというふうにも思いますが、この間、十六日に戒厳軍の部隊の将校が記者会見をやりまして発表されたことをお聞きになっているだろうと思うんですが、制圧の際、絶対に一人の学生、青年も殺していないと、それから戦車で一人もひき殺していないというふうなことを記者会見で述べたんですが、これ大臣はどのようにお
こういった有意義な学生、青年の海外研修等が充実して安全に行われるように今後とも指導してまいりたいと思います。
しかし、答申全体を通して感じられるものは、臨教審のスタンスが児童生徒や学生青年の立場に立ってなされなかったという点であります。それは、新保守主義のイデオロギーに基づく競争原理の教育への導入、新国家主義が背景にあったからではないでしょうか。教育の原点は、すべては子供たちのためにということを忘れてはなりませんし、教育は子供の側に立ったものでなければならないはずであります。
その途中、一九七六年ごろから、いわば赤狩りという形で進歩的な学生、青年たちの拉致が続いたわけでございまして、数としましては、委員御指摘のとおり八千名という説もございますし、六千名から一万五千人程度が行方不明となって、恐らく処刑されたと見られておるわけでございます。
二番目に、覚せい剤乱用者における暴力団関係者の比率が低下して、一般市民、主婦、学生、青年層に着実に広がっているというふうに言われております。それから三つ目に、覚せい剤は、そのほとんどすべてが海外からの密輸品であるということに特徴があるというふうに言われております。 したがって、暴力団関係者による組織的、計画的密輸密売が進んできておりまして、悪質巧妙な手口が広がっているわけです。
それから射幸心というものでなくて、先輩後輩という関係で、学生、青年は友情や連帯を大切にいたしますから、その点でやむなくひっかかって、ひっかかったが最後、勉学も手につかない、この夏休みもアルバイトで国へも帰らなかったという状態が出ているわけですから、ぜひとも、形式的な通達と平板な通達ではなくて、実のある通達を直ちに出していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
五月の二十日には難波の府立体育館で私どもの演説会を妨害しようとしたアジア学生青年連盟、祖国防衛隊、日本塾などの右翼団体が押しかけましたけれども、警察の阻止ラインでのチェックを受けまして立ち去っております。 しかし、このような適正な対処というものはごく一部であります。
それから御指摘の京浜安保共闘でございますが、これは、その名前自体からおわかりになりますように、一種の共闘組織でございまして、婦人反戦団、労働者反戦団あるいは学生反戦団というような名前の、学生、青年あるいは婦人等の団体の寄せ集めでございます。
これに対して、当日たまたま先ほどお話のございました、右翼系の学生青年純正同盟の宣伝カーというものが、同じ時刻に同じところへ参りまして、そしてデモ隊の中に突っ込んでいって田辺さんをけがをさした。たいへん重傷を負われたということでございまして、こういう事件が起きたことについて、警察としてもまことに遺憾に存じております。
まず、このデモ隊のところに右翼の車がどういうわけで差しかかってきたかということを若干御説明申し上げたいと思うのでありますが、この右翼のいわゆる学生青年純正同盟の宣伝カーは、そもそもずいぶん早い時点で、二月の八日に政策宣伝をやるのだということで、道路交通法による道路を使用するという許可を中野警察署に出しております。
○斉藤説明員 ただいま三月一日の事件についてお話がございましたが、いまの御質問に関連して概要を申し述べますと、お尋ねの事件は三月一日の午前十一時五十二分ごろ、丸ノ内の東京駅北口の国鉄本社前に春闘共闘委員会のデモ隊が差しかかったわけでありますが、そこに右翼系の学生青年純正同盟というものの宣伝カーがデモ隊の中へ突っ込んで、そしてデモに参加しておられた田辺文久さんとおっしゃる四十二歳になられる方に重傷を負
○山本(弥)委員 過般、総評を中心といたしますいろいろな国民生活を守る制度の要求のデモ行進が行なわれたわけでありますが、その二日目だったと思いますが、三月一日の十一時五十分ごろに、国鉄本社前で発生いたしました事件なんですが、いわゆる日本学生青年純正同盟というような団体が、正常なデモ行進に対して、これを妨害した。
この車の正面には、「学生青年純正同盟」「学純同宣撫隊」とあり、横のほうには、「青年皆兵制の実施」「屈辱亡国憲法廃棄」総責任者大場俊賢としるされていた。その後その車は、東京駅の北口と国鉄本社前の交差点を、あそこはUターンが禁止されているわけですが、それを交差点を通ったところでUターンをして、赤信号のため北口寄りに一たん停車をした。
さらにまた、最近の市民意識といいますか、そういったものの変化、こういった過程で、御承知のように若い学生青年諸君のものの考え方が変わってまいっております。そのことは若者の一つの特権といいますか、特徴といいますか、自分の一身をささげて悔いない対象を求めて行動する、これは若者の特徴であろうと思います。ところが今日の社会情勢の変化の結果、価値感が非常に分裂をいたしております。
○岡三郎君 ぼつぼつ時間がきましたので、最後に、私はなぜこれを言うかというと、私も教育出身ですから、学生、青年層、まあいろんな意見がありますが、その中で、やっぱり、戦後四分の一世紀、二十五年たって、非常に各方面に抜きがたき壁ができている。いろんな面に、制度的においても何でも。
特に学生の中には実際に自分がアルバイトし、からだを張ってその金額をためながら入学をしていく、こういう現状なんですから、あらゆる方策を講じて、この有能な学生、青年、こういった大学に学びたいという者はやはりこれはどうしても学ばさなければならぬ。この納付金の負担にたえかねて、ついに学業を放てきしなければならないといったような人も相当ある。